黒猫ドラネコ・山崎リュウキチ・藤倉義郎・選挙ウォッチャーちだい・清義明・古谷経衡・菅野完 2025 扶桑社新書
現代日本の陰謀論系の個人・団体の活動の様子が非常によく分かる本でした。なかなか著者ら選挙ウォッチャーなどのウェブサイト(有料だったりする)をまめに見るのはたいへんなので,こうしてときどき書籍にしてもらえるとありがたい。
身体を練る,言葉を練る,心を練る
黒猫ドラネコ・山崎リュウキチ・藤倉義郎・選挙ウォッチャーちだい・清義明・古谷経衡・菅野完 2025 扶桑社新書
現代日本の陰謀論系の個人・団体の活動の様子が非常によく分かる本でした。なかなか著者ら選挙ウォッチャーなどのウェブサイト(有料だったりする)をまめに見るのはたいへんなので,こうしてときどき書籍にしてもらえるとありがたい。
ビョルン・ナッティコ・リンデブラッド他(著) 小島修(訳) 2025 サンマーク出版
感銘を受ける言葉や話がいくつもありました。
特には,タイトルにもなっている「私が間違っているかもしれない」(自分が正しいと思うな)もそうだし,全体を通してなされる,自分の思い通りにコントロールしないこと,あるがままを受け入れることなど(そうすれば,楽になりますよ),という話は,まさに老荘に通じる東洋の智慧だと,改めて思いました。
だからやはり,インド発祥の仏教が中国で受け入れられたのはタオイズムがあったからというのが通説ですが,まさにそうであることをつくづく感じるし,それが結果,日本において禅(Zen)として結実するのは必然であったように思います。
「ナッティコ」は,「智慧の中で成長する者」という意味だそうです。優しい,良い響きです。
(原題:The Animal Kingdom)(フランス,2023)
人間が突如,徐々に動物になる奇病が各所で発生。動物の種類は様々。「新生物」と呼ばれる人々は,囚われ,施設に入れられることに。妻が新生物になってしまったフランソワは,高校生の息子のエミールとともに,妻の入所する南仏の施設のそばで暮らすことを選択するが,施設への移送車が途中で事故に遭い,妻の行方が分からなくなる。森の中を懸命に探すフランソワだが,やがて,息子のエミールにも奇病の兆候が・・・。
★★★
(原題:Longlegs)(アメリカ,2023)
ニコラス・ケイジ!!!!!
キモコワ。奇人(怪人?)ロングレックス。いやぁ,恐ろしい。
直観力(超能力?)に優れた若いFBI捜査官リー・ハーカー。その直観力を買われて,ある奇妙な連続殺人事件の捜査に加えられる。リーの推理によって,少しずつ事件が解明されていくが,そこにはどうも,浅からぬ縁があった。
出てる俳優が誰か知らずに見始めたところ,オープニングに,ん?「NICOLAS CAGE」・・・ニコラス・ケイジ?ほほう,どこで出てくるんだろうね。なんて思いつつ見ていたところ,なかなか出てこない・・・と思っていたら,そ,そうか,ロングレックスその人ね(笑)。もうホント,奇人変人をやらせたら,今や,ニコラス・ケイジしかいないでしょう,という円熟の鉄板キモコワ怪演。ヤバすぎる,ニコラス・ケイジ。
★★★★
川添愛 2025 朝日新聞出版
面白かった。なぜ川添愛氏の本が面白いといつも思うのかと考えてみたが,まず本質的にはそもそも,文章が軽妙でリズムが良いし,言葉が平易で分かりやすいという,川添氏の筆力と言語学的な解説の面白さはありますが,これに加えて,おそらく年が2つ違い(私より2つ年下)でほぼ同世代なために,出てくるネタがことごとくツボに入るからであろうと思いました。今回,特に思いました。
本日(6/21),午後13:15から,国士舘大学MCHにて,東京都剣道連盟杖道部会の3~1級審査会(実際は全員1級審査)が行われました。
白鴎大学杖道会(古武道杖術愛好会)からは,2名受審して2名とも合格!良かった。安堵。おめでとうございます!
これで今回,2名が杖道部会の会員になりましたので,白鴎大学杖道会として部会員は(私自身を入れて)合計「10名」になりました。
(日本,2019)
そっかそっか,そっち系の人なんだけど,しかし,その手の分かりやすい人か~。そっち系じゃなくても,たま~に,いるよね,このタイプの人。目が共通してる。
ドキュメンタリー映画の問題作。いや怪作か。見たいと思っていて,やっと見ることができました。今ならアマプラで見られます。
言葉,行為,しぐさ,人との関わり方,そうした事実を映像で淡々と積み重ねることで,この人物の人となりが徐々に浮き上がってきて,やがて揺るぎないものになる,良いドキュメンタリーになっています。だから話題になるわけだ。人間という生き物の悲しさ。周りの人の優しさ。ビリーバーの人の純粋さ。
★★★
シーズン5まで見終わりました。いやぁ,長かったけど,面白かった。風刺が効いてて最高でした。アメリカ人(の半分)はこれを見て,何を思うのか。そして,こういう作品が作られ,人気を博すところに,アメリカにもまだ救いがあるような気がしました。