(原題:21 Jump Street)(アメリカ,2012)
1987年~1990年に放映されたテレビドラマの映画化。テレビドラマは,ジョニー・デップの出世作(らしい)。
青少年犯罪の潜入捜査専門の課,通称「21ジャンプストリート」署に所属することになった新人警官のシュミットとジェンコは,麻薬汚染が疑われる高校に「高校生」として潜入する!もうこの時点で笑える。なんで「21ジャンプストリート」かというと,隠れ蓑として,21番ジャンプ通りにある廃墟となった教会にこの捜査課(署)があるため。
全編,笑えます。アメリカンジョークなところも多いけど(アメリカ人は下ネタ好きだね~),でも,高校生の突き抜けた(無意味な)アホさってこういう感じだよね,というど真ん中なギャグが爽やか。
カメオ出演で,テレビシリーズのときのコンビ,ジョニー・デップ(とピーター・デルイーズ)が登場!愛されてるなぁ。
★★★
0 件のコメント:
コメントを投稿