ビョルン・ナッティコ・リンデブラッド他(著) 小島修(訳) 2025 サンマーク出版
感銘を受ける言葉や話がいくつもありました。
特には,タイトルにもなっている「私が間違っているかもしれない」(自分が正しいと思うな)もそうだし,全体を通してなされる,自分の思い通りにコントロールしないこと,あるがままを受け入れることなど(そうすれば,楽になりますよ),という話は,まさに老荘に通じる東洋の智慧だと,改めて思いました。
だからやはり,インド発祥の仏教が中国で受け入れられたのはタオイズムがあったためであることをつくづく感じるし,それが結果,日本において禅(Zen)として結実するのは必然であったように思います。

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