2024年6月11日

哲学の教科書

中島義道 2001 講談社学術文庫

1995年刊の単行本の文庫本版。執筆当時,著者は48歳。

なぜ今,これを読んだかと言うと,勤め先の大学で退職する先生が残していった本を無料配布していたので,なにか面白そうな本でもあるかなと漁っていたら見つけたので,もらってきた,というわけです。

これ,たぶん,昔読みました。研究室の本棚をよく探したらどこかにあるはずです(今日,これから探してみます)。

しかし,そう思うと,(単行本か文庫本か覚えていないですが)若い頃に読んだ当時,著者の印象はずっと年配のイメージでしたが,その年齢を今の自分はとっくに過ぎてしまいました(笑)。48歳か~,若いなぁ~。中島義道氏,現在,77歳。

【追記】大学の研究室の本棚を調べたところ,読んだことがあったのは1998年刊の『哲学の道場』という本でした。


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