2026年9月10日

アイランド・ゼロ

(原題:Island Zero)(アメリカ,2018)

ある日,電気も電話もネットも通じなくなり,定期便のフェリーも来なくなった,陸からは60キロ離れた孤島。ここのところ魚も全く獲れない。船で島から出ていった者もどうやら失踪したようだ。一体,何が起こっているのか。その正体は,謎の海洋生物だった・・・。

アイディア自体は面白いけど,なんかもう,とにかく全体に安っぽい。いろいろ無理がある。途中までは期待して観てたけど,うううん,なんだかなぁ。

そもそも,定期便が島に行かなかったら(行っても戻ってこなかったら),フェリー会社が気づくだろう。フェリー会社が気づかなくても,取引してる食品会社とかが気づくよね。1週間も孤立してたらニュースになるよ。なぜ誰も助けに来ない?海からだと来れないなら,船じゃなくて,ヘリコプターとかさ。その辺の無理筋をなんとか通すための設定も,途中でお披露目されるんだけど,それもまた無理がある,っつうか。

ああ,もうだめだ。モンスターの造形とか性質とか描写とか,登場人物のやられ方とか,あまりにもショボすぎて,最後まで観ていられない・・・。登場人物のサブストーリーも,ぜんぜんショボいしなぁ。なんだこれ。まぁ,いろいろ映画観てりゃ,時には駄作にも当たるよね。

なお,準主役の女医(元軍人?軍医?)は,ドラマ『The Boys』の元CIA副長官グレイス・マロリー役だった,ライラ・ロビンス。



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