2024年2月11日

ノック 終末の訪問者

(原題:Knock at the Cabin)(アメリカ,2023)

監督はM・ナイト・シャマラン。『シックス・センス』『アンブレイカブル』『ヴィジット』『ミスター・ガラス』のナイト・シャマランなのになんで評価が低いのかと思ってましたが,なるほど,これ,ものすごく後味が悪いんですわ。あまりにも理不尽な状況が続いて手に汗握るけど,でもね~,これってどうなのよ。展開も結末も,納得いかんのよ,なんとなく(笑)。キリスト教圏の人はこれで納得するんかね。まったく共感できん。でも,理不尽さが気持ち悪いぐらいヤバすぎて手に汗握ったから★2つ。

★★



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