(原題:The Neighbors)(韓国,2012)
死んだ娘が毎晩家に帰ってくる。
団地の一室に住む殺人鬼。女の子が狙われて殺される。ひょんなことでそのことに気が付いた守衛も殺される。死体遺棄に使われたカバンは自分の店で買っていった男のものではないかと疑うカバン屋の親父。10日ごとにピザを頼む102号室の住人の怪しさに何かおかしいと思うピザ屋のお兄ちゃん。殺された昼番の守衛を,夜番の守衛が代わりに勤めることになるが,どうも訳あり。この訳あり守衛も102号室の不審さに気付く。そして,はめられるヤクザの男(←マ・ドンソク兄貴!まだ若い!)。
ホラーサスペンスか。とにかく,色々と出てきて話に引き込まれるけれど,そもそも中学生の女の子がまず殺される時点でちょっと気分は滅入ります。その子が毎夜,自宅に帰ってくるというホラーなのですが,これは映画の最後にも関係してます。
ちなみにマ兄貴,やっぱし,殺人鬼野郎をボコスコにしてくれます。
★★★
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