ご縁がありまして,先日の10月31日(土),山形県少林寺拳法連盟創立50周年記念式典に招かれ,講演をしてきました。講演のタイトルは「武道と感情:稽古における思想と方法論の観点から」でした。このタイトルは,予定では今年度末ぐらいに,日本感情心理学会の2つの機関誌の内の1つである『エモーション・スタディーズ(ES)』に載る私の論文と同じです。その論文の内容をふまえて,約80分ぐらいの講演をさせていただきました。
(少林寺拳法のシンボルマークをここにどどーんと張り付けたかったのですが,しかし,権利関係でいろいろとありそうなので,やめておきます。その代わり,リー・リン・チェイ[ジェット・リー]の主演映画『少林寺』と,千葉真一の主演映画『少林寺拳法』のポスターを貼り付けます)
内容としては,私がこれまでにも著書や雑誌記事などで書いているいつもの話といえばいつもの話でして,要するに,武道はスポーツではない,ということがメインです。で,武道とスポーツは何がどう違うのか,という話をしてきました。さらに,今回のES論文では,武道稽古の喜び,武道稽古の心理学的な効用,なんかも加えていますので,その辺の話もしてきました。
論文そのものは,もう少し先ですが,そのうちいずれ出ますので,ご興味ご関心のある方は,ご笑覧くださいませ。ESは電子ジャーナルですので,論文はPDFで無料ダウンロードできます。J-stageでも良いですし,単純にGoogleでも,タイトル検索すればたぶん辿り着けると思います。なお,出ましたら,改めて,このブログでお知らせすると思います。



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