(日本,2023)
タイムループのコメディ。まぁ,面白かったかな。主人公だけじゃなくて,登場人物全員,もとの記憶は残ったまま,ひたすら2分間のループ。こりゃ困った,さあどうする。
★★
(原題:Devil’s Gate)(アメリカ/カナダ,2017)
まぁまぁ面白かったですよ。アマプラの評価が低いもんだから,さてどんなもんだろうと思って観てみましたが,けっこう面白かったです。設定もなかなか。
荒野のど真ん中にポツンと立つ,荒れ果てた農家。そこでは,地下に何かを監禁している一人の男がいた。彼は,妻と子の失踪事件の容疑があり,FBI捜査官がやってくる。
★★★
チェ・テソプ(著)小山内園子・すんみ(訳) 2024 みすず書房
これは名著でしょう!!
韓国の男性(性)問題に限らず,おそらく,日本も,また,アメリカなんかも,これと類似した状況になっていると思われます。だからこれは,単に,現代韓国社会の問題を理解するためだけではなく,全世界的な規模での,それも,ジェンダーの問題に限らず,ポピュリズムや極右の台頭,移民排斥,非グローバリズムなどあらゆる社会問題・政治問題を紐解く鍵となる,極めて汎用性の高い分析になっています。
しかも,訳が非常に読みやすい。まったくストレスなく読めます。これは,原著そのものが読みやすいのもあると思いますが,やはり,翻訳者の力によるところも大きいと思います。
最近読んだ中で,これは現代を読み解く上での必読書だと思ったのは,エマニュエル・トッドの『西洋の敗北』ですが,この『韓国,男子』もそれに匹敵するぐらい,ほほう,なるほど,そういうことか,ふむふむ,と思える一冊です。腑に落ちる一冊。だから絶対に読むべき一冊。
(原題:28 Days Later...)(イギリス/アメリカ/オランダ,2002)
久しぶりにまた観ました。この次の『28週後...』(2007)に続き,続編の『28年後...』が6/20に公開されるということで,また観ました。やっぱ,よくできてるわ。全速力で走る感染者(ゾンビではない)。最初に見た時の衝撃はすごかったけど,再度見ても,全体に間延びしていない展開で,飽きさせない。
有名な,最初の,誰もいないロンドンの街。あっという間に感染するウィルス。真っ赤な目をした感染者が走ってくる恐怖。逃げ延びて立てこもる軍人たちの狂気。
しかし,これ,2002年公開だったのかぁ。今から20年以上前。もうそんなに経ったのね。ちなみに,今見ると映像が全体に粗いのは,これ,わざとだろうなぁ。以前に見た時はそんなに感じなかったけど,この粗い感じがまた,良い味を出してます。
★★★★