(原題:Halloween)(アメリカ,2018)
1978年の『ハロウィン』は,数多くのシリーズ作品を生んできた,ホラー映画の名作。マスクをかぶった殺人鬼”ブギーマン”(マイケル・マイヤーズ)が,人々を不条理に襲いまくります。本作は,最初の『ハロウィン』の正式な(?)続編として制作されたもの。最近,『ハロウィンKILLS』というのも公開されました。この秋には『ハロウィンENDS』というのも公開予定。
もちろん,ブギーマンの容姿は知っていましたが,たぶん,もともとの1978年の『ハロウィン』は,なんとなく観たことがあるようなないような,そんな朧気な記憶です。
話としては一体この先どうなるのかハラハラするし,やたらめったら強いブギーマンの迫ってくる不条理さに怖さを感じたりはしますが,こういう(レザーフェイスとかジェイソンとかフレディとかの)ホラー映画(スラッシャー映画)は,観ている内に,だんだんアクション映画に見えてくるには私だけでしょうか。
★★
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