2014年9月6日

湯川ポテンシャル。

さて,ブログのタイトルをどうしようかと思って,「湯川式」とか「湯川流」とか考えながら適当に検索してたら,偶然見つけた,「湯川ポテンシャル」。

湯川ポテンシャル。湯川がポテンシャルだぞ。なんだかスゴいぞ。

と思ってWikiを見てみると,ご存じ,かの湯川秀樹博士が考えた物理学の式(概念?)ということ。うううむ,良く分からない。難しい式が書いてある。素粒子物理学。ずいぶん遠い世界だ。けれど,本来の意味はともかく,なんだか語呂がカッチョイイので,ブログのタイトルに借用。「湯川ポテンシャル」だと,物理学(者)のサイトかと間違われるかと思い,最後に「。」を付けました。効果があるのかないのか定かではないですが。

で,このブログですが,何か書きたいことがあったときのために,とりあえず開きました。特に何を綴ろう,という目標も目的もありません。雑感,記録,意見,要望,コメント等々,適当に。ユルく。


この前まで書いていたホノルル滞在記(檀山式身体心理学・序説)のときも最初に書いたけど,要は,ブログという媒体は,オープンなので,他者の目を意識することで客観的に自己を見つめることができる,という利点があるわけです。

誰かが好き好んで僕個人のブログをせっせと読むとはほとんど思えないけれど,仮にそういうありがたい読者がいることを想定することで,あるいは,検索したらたまたま辿り着いてしまってつい記事を読んでしまって無駄な時間を過ごしてしまったと後悔の念に押しつぶされている不運な読者がいることを想定することで,そういう他者の視点を利用させてもらって,客観的に物事を綴ることができる,そういう装置というかツールだと,そう思うわけです。

思ったことがあれば自分一人でノートにでも書けばいいじゃんとか,パソコンのワープロソフトで書いて保存しておけばいいじゃんとか,まぁ,もちろんそうなんだけれど,こうしてパブリックに書く,というところに,僕個人にとって,若干の意味というか利があるわけですね。

副題は「身体を練る,心を練る」ということで,一応,身体心理学とか武術とか武道とか身体技法とか,そんな観点からあれこれ書きたいとは思っていますが,たぶん,一定しないと思います。甚だしくブレまくると,大いに予想されます。

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